芳文社コミックス<br> 信長のシェフ 33巻

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芳文社コミックス
信長のシェフ 33巻

  • 著者名:梶川卓郎【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2022/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832239524

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内容説明

武田氏が滅亡し、武田討伐軍を率いた織田信忠は最愛の人・松姫を正室に迎える許しを得た。だがそれは、同時に本能寺の変が迫っていることを意味していた!本能寺の変を止めるため現代人・望月がいるであろう四国へ渡ろうとするケンだが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

30
本能寺の変を止めるためにケンは必死に行動する。しかし、「こうすれば歴史が変えられる」という想定が根本的に間違っていた。これは物語として虚しい。 2022/11/23

こも 零細企業営業

22
遂に同じ時代から来た最後の人、望月と出会えてたが、、望月は歴史に詳しく無かった。本能寺の変すら知らない始末。だから四国の離小島の戸島で、戦禍を逃れ農民として沢山の子供に囲まれながら生活していた。それに喜ぶケンだったが、、本能寺の変が着実に迫って来ている。明智光秀の心境もドンドン危ない方向に行ってしまう。新婚さんで夏を新居に置いたケンは無事に岐阜に戻れるのだろうか?アレ?信長はまだ岐阜城を主城にしてたっけ、その辺りの事が書いてあったかな?料理は甘鯛のポワレ、木乃伊と言い張って干し肉を、、本物は人間の遺体だぞ2022/11/16

えも

15
織田が武田を倒し、秀吉が高松城を水攻めし、本能寺の変が刻一刻と近づく中、ケンは同僚を頼りにすべく四国の島に渡るが、そこで足止めされる。果たしてケンは歴史を変えられるか?▼いよいよクライマックスですが、ここから時の進みが遅くなって、何巻も続くのかも?2022/12/17

6
3.5 新刊読了。引っ張りに引っ張った望月とついに再会するが、めちゃくちゃ肩透かしを食らう。本能寺の変を起こすまいとして望月に会いに行くというケンの行動が、結果的に本能寺を変を引き起こすトリガーの一つになってしまっているのが皮肉。光秀が本能寺の変を起こす動機がよくわからないが、それを「現代の価値観では分かりようがない」と言われてしまうと、分からないまま飲み込むしかないんだろうけど、それこそが戦国ものの核心なのでやっぱり逃げのように感じてしまってモヤモヤする。2022/11/19

美周郎

6
衝撃の肩透かし、望月さんはこのまま人のいいおっちゃん枠か?使命を持った草のように家族をも偽って密かに土地に浸透している状態なんじゃないか。2022/11/19

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