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内容説明
長崎が南蛮の領土となった。石山本願寺落城による一向宗の弱体化を突いて、宣教師・ヴァリニャーノはキリスト教勢力の拡大をもくろみ、信長へ謁見することに。一方の信長は、彼らの真の目的を探るべく、ある行事に招いたが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
26
「信長のシェフ」第二十九巻。デマルカシオン体制って(`ロ´;)。キリスト教徒以外は人間じゃないって考えていた人達がいた時代。そして “侵略をさせなかった人達がこの時代にいたんだー” とのケンの述懐に改めて感動です。あと作中に “ラス・フィリピナス諸島” が “フェリペ皇太子(フェリペ二世)の島” と言う意味で、現在のフィリピンの国名の由来であるとの記載が。うーん(゜〇゜;)?????。2024/06/26
えも
10
ヤスケ登場。信長は明への出兵を秀吉と光秀に宣言。もしやこれが本能寺の変のきっかけ?▼てなことを思う。そろそろ終わりが近づいてる。2021/05/13
tak
7
近い時代のライトノベルを読んだばかりで、ちょっと入り込んだ。思い切りのよい話。2021/04/18
笠
5
3.5 新刊読了。本巻は歴史をなぞる展開で料理人としてのケンの出番は控えめ。宣教師ヴァリニャーノの謁見、御馬揃え、弥助の引き受けなど信長史後半のイベントが続き、秀吉の朝鮮出兵、いわゆる「唐入り」への伏線が張られていく。良好に見える光秀との関係の悪化は、このことが決定打となりそう。そして平成の料理人最後の一人は、一条兼定のもとにいることが判明。ケンとの再会は次巻かな?2021/04/26
毎日が日曜日
5
★★★2021/04/18
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