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内容説明
安政二年十月、江戸に直下型地震が発生した。多数の死者を出し江戸市中は壊滅。幕府の対策は?好評の歴史大河ギャグ、待望の最新刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masakazu Fujino
4
福澤諭吉の話から、適塾の説明へ手塚治虫氏の曽祖父と諭吉との交流から、プチャーチンの苦難とクリミア戦争、ナイチンゲールまで飛んで、勝海舟の飛躍と安政江戸地震へと、歴史総合そのものです。2021/09/20
denz
4
福澤編で、手塚良仙がわざわざ江戸から適塾に来たことに対して「蘭学界のトキワ荘にきたのか」というところの流れがうまいなぁ。世界史の中の幕末維新ということで、ヨーロッパ情勢を描いてくれるのが、そちらに不案内な人間には助かる。2011/12/11
endlessdiscover
3
福沢諭吉。蘭学を学ぶ者は中津に向けて寝られません。手塚良仙で陽だまりの樹とリンク。ペリーはヅラでしたか。村田蔵六カッコいい。そして安政の大地震。2013/09/18
koishikawa85
2
福沢諭吉の回想の続き。勝海舟は長崎へ。安政の大地震起こる。2017/10/15
こひた
2
わりと適当な理由のクリミア戦争。当時の旅程の苦労を見ると、ロシアの不凍港獲得への熱意がかわって見える。ナレで省略すんのかい。シーボルトのペリーディス。スクーナー。阿部様がおよび!って伝えた大久保が代役。2016/09/08
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