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内容説明
江戸に来た坂本龍馬。いよいよ歴史の大きな転換点、幕末が風雲急を告げ始めた。村田蔵六は?水戸藩の徳川斉昭は?歴史大河ギャグ、最新刊ついに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
denz
5
龍馬が再び江戸に向かうところから、安政四年の島津斉彬の鹿児島入りまで。龍馬と武市半平太と岡田以蔵が、勤王党結成以前というより幼なじみというような話の作りは『おーい竜馬』から始まったんだろうか。だとしたら、先年の『龍馬伝』の多くに『おーい竜馬』からの引用と思しき演出が見られたので、90年代以降の龍馬ものの「武田鉄矢」の影響というのは計り知れない。本書も龍馬に関して、その線に進んでしまうのかが気になるところ。2011/12/15
Masakazu Fujino
4
アロー戦争、太平天国、こうした時代の中で日本も揺れ動いていたのだなあとあらためて思う。2021/09/26
koishikawa85
3
江戸に出る坂本龍馬。村田蔵六が蕃書調所に勤めることに。勝海舟の海軍伝習所の日々。アロー号事件起こる。2017/10/18
Mr.deep
2
村田蔵六先生の天才ぶりに驚嘆2020/06/10
Hiroki Nishizumi
2
恐るべしアロー号事件、あの時代でも酷過ぎるな。そして太平天国の乱とか時代に翻弄され杉杉。慧眼村田蔵六。チンケな勝海舟。そして育てる吉田松陰。2017/01/18