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内容説明
中津から大坂の緒方洪庵を適塾に訪ねた福沢諭吉。身の上話を洪庵に話すのだが、実は…大好評の歴史大河ギャグ、待望の最新刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masakazu Fujino
6
江川太郎左衛門・吉田松陰・福澤諭吉、それぞれの逸話がとても良い。この人たちの「たたかい」があって、今があるんだなあ。2021/09/19
koishikawa85
4
江川太郎左衛門が過労死。韮山反射炉が完成。日露交渉妥結。吉田松陰が指導者として優れていたというくだり。福沢諭吉が登場。2017/10/15
denz
3
村田蔵六、江川英龍の最期、そして福澤諭吉の登場。福澤のところが、ほぼ『福翁自伝』通りなので新味はないが、ここまで詳しくやると幕末編だけでどれぐらい続くのか。2011/12/11
ryo511
3
福沢諭吉が14,5歳まで本を読んだことがない、とあったので福翁自伝を見てみたところ、確かに「年十四五歳にして初めて読書に志す」とある。「藩の風で幼少の時から論語を読むとか大学を読むくらいのことは遣らぬことはないけれども(中略)私は甚だ嫌いであったから、休んでばかりいて何もしない。手習いもしなければ本も読まない。 」A2011/10/05
すし
2
かぞうといい、福沢諭吉といい、江戸時代は身分制度により優秀な人でも生まれにより、下僕のように扱われたりしていたということがよくわかりました。その分現代は、どんなに自由で可能性のあふれた時代なんだと分かりました。時代が下るにつれて科学や技術が発達し豊かになり、人間は相手を認める余裕を持つことができるようになってきた。鎖国と今のグローバリズムは正に180度逆。それでも江戸も現代もより自由に豊かに楽しくを求めて日々活動しているということは一緒だなと感じました。2019/10/15
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