機能安全の基礎

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機能安全の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784542701762
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C3050

内容説明

機能安全とは、機械等の作用源を制御することにより安全を維持又は確保する手法の一つです(例:自動車のプリクラッシュシステム)。現代における急速なICT(情報通信技術)化により、多くの身の回りの製品が、巨大で複雑な電子・プログラマブル電子システムで構築されています。これらを制御する機能安全への取組みも、ISO26262に代表されるように、グローバル競争をするうえで不可欠となっています。本書は、初学者から中級者を読者対象に、丁寧な解説を心がけた入門書です。

目次

第1章 背景とフレームワーク
第2章 主な用語と基本的概念
第3章 ディペンダビリティ(信頼性)の基本関係式
第4章 システム機能の構造解析
第5章 システムの信頼性関係式
第6章 機能安全とリスクアセスメント
第7章 機能安全アセスメント

著者等紹介

佐藤吉信[サトウヨシノブ]
1974年3月早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。同年4月労働省産業安全研究所研究官・主任研究員(1992年3月まで)―産業災害原因の調査分析及びシステム安全・リスク評価の研究開発に従事。1991年3月人間‐ロボット系の安全性評価に関する研究により工学博士(京都大学)。1992年4月東京商船大学商船学部助教授、同年10月教授(2003年9月まで)。2003年10月国立大学法人東京海洋大学海洋工学部教授(2013年3月まで)。2013年4月株式会社日本環境認証機構新規事業推進部機能安全担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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