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内容説明
坂本龍馬が江戸で剣術の修行に励む頃、米国領事・ハリスは13代将軍・徳川家定に謁見するため、下田から江戸城に入った。翌、安政5年になって…歴史大河ギャグ第14弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masakazu Fujino
5
ハリスの江戸参府、長崎海軍伝習所の様子など、色々と楽しめました。2021/12/13
denz
3
ハリスが、江戸にやってきた、の巻。オランダとの条約で事実上、開国していたという指摘はなるほどという感じ。条約の問題で米国がクローズアップされるのは、武力による威喝や恫喝によって条約を結ぶことを攘夷派が問題としたということで、対等な交渉としてなら構わないという考えがあったからかもしれない。龍馬のところは、特に述べまい。次巻から『雲竜奔馬』の描写はなくなり、『風雲児たち』になるというので、そこが楽しみ。2011/12/18
endlessdiscover
2
坂本竜馬と桂小五郎の天下一武道会ψ(`∇´)ψ。しかし、幕末期でも孫子は基礎的な教養と思うが何故に敵(欧米列強)のことを知ろうとしないのか。戦さは力だけでなく情報であるはずなのに。2013/09/25
とんび
2
龍馬リミックスであまり進んでないけど、龍馬は魅力的だから良し。逆に風雲児たちに出た誰かをフィーチャーしてリミックスってのも有りな気がするなー。2011/01/28
Mr.deep
1
「誠意ある百万言の言葉が一門の大砲に負けるのか……」今も変わらぬ日本の外交の悪癖です2020/08/14