風雲児たち 幕末編 12巻

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風雲児たち 幕末編 12巻

  • 著者名:みなもと太郎【著者】
  • 価格 ¥576(本体¥524)
  • リイド社(2013/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845831784

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内容説明

将軍・徳川家定と島津斉彬の養女・篤姫が結婚。幕藩体制が強化されたと思われていたが、老中・阿部正弘が死去。江戸城が大混乱に陥った頃…歴史大河ギャグ、最新刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koishikawa85

4
島津斉彬の片腕となる西郷。唐人お吉の数奇な運命。阿部正弘死す。幕府内で目の敵にされるジョン万次郎と龍馬が出会う。2017/10/18

denz

4
西郷吉之助が島津斉彬の御庭番になるエピソードから、唐人お吉を経て、山本琢磨事件まで。うーん、西郷に比べて大久保一蔵が賢く描かれているが、西郷は大久保とは異なり、学者肌の人間との交流が多いのをみるとこういうのはどうかな、と思ってしまう。また西郷は流罪前は痩せてスラリとしてたらしいが。また斉彬もしくは大久保は、この時点で郡県論を考えていたんだろうか。だとしたら興味深いけど。龍馬に関しては、完全に武田鉄矢化してる。彼の「攘夷派」としての側面は、忘れられていくんだろうか。2011/12/16

Masakazu Fujino

3
今さらながら読了しました。2021/12/11

Mr.deep

2
斉彬と吉之助の蜜月の師弟関係が実にほほえましい2020/08/24

Jirgambi

2
Forever阿部正弘。堀田正睦がhumptydumpty扱いなのは似てるから面白いが、この後の舵取りはひどく良好でない。史実は知っているがどうなるか。2016/06/18

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