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内容説明
強打者・剛士を養子縁組という奇策でチームに加えた彩学。夏の甲子園まであと9ヶ月、バッティングの強化を図るため、鳩ケ谷はチームをABCの3グループに分けてそれぞれのメニューを組む。主力となるAチームは、マシンの中に白、赤、青、黄の4色のボールを入れて、出た球を瞬時に判断して決められた通りに打つ、という練習なのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
19
弱者の兵法ってやつね2014/11/30
カラシニコフ
9
(再)奇襲は二度続けるから奇襲。なるほどね。2017/03/08
椿
7
再読。父母会って大変だなぁ。一番、印象に残ったのは「勝つには相手が嫌がることをやんなきゃいけねえんだ!!」だった。スポーツやるなら、素直な性格じゃダメなのかな〜。2014/06/20
カラシニコフ
6
父母会を前にしたポッポの演説はまさに詐欺師(笑)ただ、テンションは上がるよなぁ。 ★★★★☆2014/11/04
チューリップ
4
保護者たちを上手い事言って丸め込んでいる感じが元詐欺師っぽくて面白い。子供に対してもそんな感じだけど。自分に夢がないから子供に託しちゃうみたいなのはグサッと来る人多そう。沖縄合宿費用の為の強豪校との練習試合をする事になって続く。圧倒的に戦力では負けているけど戦略でどう勝ちに近付いていくのか気になる。2021/05/10