ビッグコミックス ラストイニング（１１）

著者名：中原裕【作画】/神尾龍【原作】/加藤潔【監修】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091807854

内容説明

ネット上で「鳩ヶ谷監督は暴力団とも繋がりがある」という悪い噂が駆けめぐる中、ついに部員の母親たちが彩学に乗り込んできた。噂が事実なら解任だと息巻く親たちに、鳩ヶ谷はあっさり事実を認めた上で、これから自分の過去をすべて話すから聞いてほしいと訴える。部員もすべて集合させた席で、鳩ヶ谷は14年前の審判殴打事件のことから語りだし…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

(再)ポッポの過去、なかなか深い。

2017/03/11

[カラシニコフ]

試合が少ない巻だったけど、ポッポの過去とか読み応えは充分。　　★★★★☆

2014/11/06

[椿]

再読。父母会、怖いなぁ。ポッポの少年時代、面白いよ。

2014/07/03

[読み人知らず]

鳩ヶ谷の言葉は本当なのかウソなのか見極めるのがむずかしいねー。

2016/01/22

[チューリップ]

ポッポの過去が明かされる。若い頃の鳩ケ谷普通にかっこいいよなあ。でもまだ高校生なのにいなくなっても気にかけられない、一人異端だから放置状態なのに闇を感じる。さすがにもう親問題とかは出てこないだろうけど。上福岡も自分のやった事を反省してチームに復帰してやっと全員揃った感じ。なっちゃんは故意じゃないにしても結局情報売ったようなもんだよなあ。あと聖母のあの人学生だった事に衝撃受けたのと明石が故障しても腐らずボール磨きしていてこういう人がエースなんだろうなと思った。

2021/07/06