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内容説明
夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。負ければ廃部の彩学野球部vsセンバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は1-1の同点のまま終盤7回に突入!!快調なピッチングを続けてきた相手エース・明石がこれまでに見せたことのない不可解な「兆候」を見せ始めたことに目ざとく気づいた鳩ヶ谷だったが…その驚きの分析結果とは!?そしてこれが、明石を一気に突き崩す突破口となるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
6
考えない方が打てるというなら大宮はばかキャラかもしんない2016/02/28
チューリップ
5
日高が投げても打っても絶好調で凄い。投げる方は疲れがあるのだけど日高しか投げられる人がいないという所がどうなっていくのかハラハラする。明石の投げる球種を少しずつ攻略していって、ここぞという時に投げるのはこれだって球種を狙い通りにさせるポッポの作戦が凄かった。そして相手バッテリーの信頼関係も揺るがしているし。佐倉が明石に対して切れているの見て、冷静だけど佐倉も高校生なんだよなと感じた。ずっと読んでいると聖母のキャラも好きになってくる。2023/03/21
リボー
4
私は漫画を殆ど買わないがこれは1巻から購入している。もの凄く硬派な野球漫画でタッチのような作風を期待すると見事に裏切られます。恋愛要素も皆無。いろいろと書きましたが、野球が本当に好きな人はもの凄く楽しめると思いますよ。特にキャッチャー出身者にはお薦め。2010/10/05
たらこ
4
ほんの少しのきっかけから、「勝ち」につながる一手を考える。これは参考にしなくてはいけないな。2010/08/19
カラシニコフ
3
明石攻略。 ★★★★☆2017/03/19