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内容説明
春日野大栄の前監督・熊谷と、高校野球を支えている現場の人間として本音を語り合う鳩ケ谷。保護者たちの圧力に負け、解雇された過去を持つ熊谷は、大人が子供に甘くなったと愚痴をこぼす。変わってしまった大栄を打ち負かしてくれと叫ぶ声に、鳩ケ谷は一層気を引き締める…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
6
ジャイアントキリング。今の草食系な野球じゃ勝てないんだろうなぁ。 ★★★★☆2014/11/08
カラシニコフ
5
(再)日高の母ちゃんがヒロイン。2017/03/15
チューリップ
4
指導者の方針によってこんなに変わって行くのかというのが分かる巻。今まで自分中心だったキャラがチームの勝ちを優先に考えられるようになっているのを見ると無駄に感動する。今回は日高の1点くらいやるよに成長したなーと感じた。気持ちよく試合するっていうのも悪いわけではないと思うけど、やっぱりそれだけで試合をしても勝ち続けられないんだなと感じた。2023/03/05
椿
4
再読。監督って大事なんだな〜。選手の自由にやらせたら、自分が伸び伸びやることが優先で、他人が嫌がることをやらない。裏をかいたり相手の苦手な所を攻めたりしないんだ〜。日高母が燃えてるのが面白かったよ。2014/07/05
読み人知らず
3
監督によってこれだけ差が出るもんなんだな。高校野球深いな。2016/02/28