ビッグコミックス ラストイニング（２５）

著者名：中原裕【作画】/神尾龍【原作】/加藤潔【監修】

小学館（2013/08発売）

• ISBN：9784091830746

内容説明

聖母との県大会決勝は5回を終えて0－1と、彩学が1点を追う緊迫の展開。彩学はスティーブが明石のフォークのクセを見破り、聖母もまた日高が初披露した第4の球種をカットと見定め、両監督の頭脳戦も新たな展開を見せ始める。束の間のインターバルを経て迎えた後半戦、彩学の攻撃は8番・蓮沼から。その初球で、まさかの波乱が…？（第239話）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

迷いのスラッガー。野球っておもろいなー！

2016/02/28

[カラシニコフ]

どんぶり太郎のネーミングは予想以上にツボ。 ★★★★☆

2017/03/19

[チューリップ]

点を取る為にあえて明石のフォークをスクイズする所凄い面白かった。こんなに駆け引きし合うのかとハラハラする。大井物凄いプレッシャーだったろうけどずっと練習してきた事を信じて成功させるの凄い良かった。スクイズの所熱いんだけど聖母の監督と佐倉がテレパシーみたいになってたり、モロは祈ってろって言われてからずっと祈っているモロ先生が地味にツボだった。いい感じに流れが来そうだったけど川口の負傷で上福岡が一塁になったりとアクシデントも続く。凄い先が気になる。

2023/03/19

[椿]

再読。スティーブ、大役果たせてよかったね〜おめでとう。決勝戦で怪我人が出るなんて、オソロシイよ。上福岡がんばれ〜。

2014/08/03

[maruta]

描写が濃い。息が詰まる。捕手にスポット当てるのはらしさがあって面白いわ。

2014/04/27