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内容説明
詩織をカラオケに誘った明石から聖母の情報を得るため、一緒についてきた八潮。そこで日高のことをどう思うか尋ねたところ、明石は「日高さんは勝たせたいピッチャーで、ボクは勝たせるピッチャー」と答える。さらに明石は武体大戦の最終回で、一打逆転のピンチに初球チェンジアップを投げさせた八潮を「貧乏臭いリード」と批判して…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
5
準決勝を前にようやく久保の恐喝事件が収束。この件ポッポや部員たちは一切知らないで蕨さんとか彩学を応援する大人たちだけで片付けているのが良かった。剛士の実父と蕨の会話で、剛士の実父が清々しいクズ発言していて蕨さんが引いているの笑った。クズ発言してたけど最終的には息子の為に行動出来て良かった。何とかして立ち直れればいいのにな。新谷の話も最後にあったけど普通に言い感じのスポーツマンでイメージ変わった。先輩に恩を感じているし良い奴だった。2023/03/12
カラシニコフ
5
ポッポの過去周辺の事情は、正直食傷気味。 ★★★★☆2017/03/18
読み人知らず
5
同時進行してた久保がらみがかいけつ。新谷は意外にもかわいらしいところがあったな。2016/02/28
cham28
3
ちょろちょろしてた久保は捕まって、剛士の実父も改心したんじゃないかと思われるんで、一安心。あとは新谷対策だけだな。2011/06/22
めめたぁ
3
蕨と剛士の父親の会話での親父の発言があまりにも過ぎて笑ってしまった。久保の言ってることもわかるが、美里・夏子の啖呵に痺れた。2008/12/27