内容説明
海軍の輸送力を有効に使いアトルワン平原での決戦に勝利した亮真。
この勝利と仇敵オーウェン・シュピーゲルの死によりミスト王国の
イニシアティブを握った亮真は、南西派・海軍派など複数の派閥に
分裂してしまったミストの貴族たちをまとめ上げようとする。
いっぽう南西派貴族の首魁エルドール侯爵は甥の王太子を次期国王
に据え、亮真に対抗しようとするが――。
王道ファンタジー戦記、一大決戦後の新たな動きを描く第32巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
20
決戦の勝利と仇敵の死によりミスト王国の主導権を握った亮真が、ミストの貴族たちをまとめ上げようとする第32弾。偽王オーウェンが自裁したことで、南西派・海軍派など複数の派閥に分裂したミスト王国を安定させようと亮真が動く中、南西派のエルドール侯爵が王太子を擁立して動き出すストーリーで、王族の不審死に端を発した不穏な状況に、亮真が単身で敵対派閥に乗り込み、冷静に巧みな駆け引きで事態を収拾していく姿は圧巻でしたけど、王太子の意外な一面が垣間見えたからこそ、権力闘争の結末にたらればを考えずにはいられませんでしたね…。2026/04/28
Abercrombie
3
偽王の自裁によりミスト王国編は終了し、今巻から切迫したザルーダの前線に舞台が戻ると思っていたのにな。王位を巡る権力闘争にまるまる一冊費やすとは。主人公が王太子の有能な家臣を引き継く結果になっただけの無駄な寄り道話だ。2026/04/01
お絞りおじさん
1
無能国家は人材が居ないから女将軍を国王にすると軍がスカスカになるので母親を国王にしたいというゴミみたいな理由から始まるぽっと出の登場人物達による政争ごっこで1巻丸々潰れるとかさ…… 実は有能だったけど国の混乱を収める為に毒杯を煽りましたとか問題を解決出来ないレベルの中途半端な有能は要らんのだが、が、が そもそも国の存亡が掛かってる侵略されてる時に長年の格差の恨みを果たそうって次元の低い立ち位置の人間の足掻きに何巻引っ張られてるんだよ毎度毎度さ2026/02/19
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