HJノベルス<br> ウォルテニア戦記 XXV

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HJノベルス
ウォルテニア戦記 XXV

  • 著者名:保利亮太【著】/bob【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ホビージャパン(2023/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798632346

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内容説明

西の同盟国・ザルーダに援軍を送りつつ、東にあるミスト王国も同時に支援しなければいけなくなったローゼリア王国。しかし長い内戦で疲弊したローゼリアにそんな余裕はない。
ローゼリア王国の事実上の支配者となった亮真は、海運に強い豪商・クリストフ商会を通じてある勢力を動かそうと試みる。
さらに短期決戦をめざしてミスト王国へと向かった亮真だったが、ミストは深刻な内部抗争を抱えていて――!?
コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第25巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
西の同盟国・ザルーダに攻め込んだオルトメア帝国。一方、東のミスト王国もブリタニア・タルージャの南部連合軍に攻められていることが明らかになり、二方面に敵を抱える状況に陥る第二十五弾。ロマーヌ子爵家の不祥事を巡る後始末をしながら、リオネを総大将に据えて双刃を付けてザルーダ遠征軍を編成して時間稼ぎを図る一方、短期決戦をめざしてミスト王国へと向かう亮真。強行軍からの奇襲で南部連合軍に一撃は加えたものの、敵側にもまだ奥の手があるようで、内部抗争を抱えているらしいミスト王国での戦はどうにも一筋縄ではいかなそうですね。2023/09/07

こも 零細企業営業

20
西の同盟国・ザルーダに援軍を送りつつ、東にあるミスト王国も同時に支援しなければいけなくなったローゼリア王国。その全権を委託された御子柴亮真はザルーダには武法術を使える精兵5000を派兵。紅獅子のリオネを総大将に軽歩兵3000。シグニスとロベルトには騎兵を1000づつ率いらせる。続きは此方→https://www.kashiwa1969.online/novel-wortenia-war-25-review/2023/07/19

Abercrombie

5
両面作戦を強いられた主人公はどう対応するか?で終わった前巻。解答はなんのひねりもなく両方に直轄軍を送る、だった。南部連合軍への秘策とやらも、装備頼りの強行軍&ただの奇襲。@はいつも通りのどうでもいい独白が紙面を埋め尽くす。あー、イライラする。2023/08/25

おやぶん

2
亮真が大公となって初の対外戦。 2方面で戦うことになって一方はリオネが担うことに。 それぞれの行く末が気になるところです。2024/02/29

osiripenpen0

1
間違って26巻先に読んじゃったけど、別にこの巻読まなくても全然問題無かったわ。26巻の背景補足説明で終わってた。テンポ悪いしイライラするけど好きではあるシリーズだから付き合う。2024/03/06

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