韓国

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¥1,980
  • 電子書籍

韓国

  • 著者名:ペ昭
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 偕成社(2022/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784036480203

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内容説明

韓国・ソウルのはしっこ、サッカースタジアムがある下町にピョンジュンという名前の男の子が住んでいます。放課後に学校のグラウンドでサッカーをしたり、行きつけのお店で韓国のお餅、トッポギをつまんだり、勉強も遊びも、全力で楽しむピョンジュンの毎日を紹介します。
将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの2巻目。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみきーにゃ

69
韓国は日本より勉強に力を入れているイメージでしたがまさにその通り!沢山の習い事。マジックの習い事もあり楽しそうに学んでいる。 2021/05/11

のぶのぶ

31
韓国、北陸と同じぐらいの緯度ということで、冬は寒いがオンドル、床暖房があり温かいそうだ。キムチは、家庭に専用の冷蔵庫があり、給食でも、毎日、出るそうな。学校は、日本よりも規則が少ないようだ。帰りに買い食いができるのが、羨ましいし、掃除は、当番制で掃除機が使えるそうな。土曜日は、学校の習い事、サッカー、マジックなど個性を伸ばす習い事。家庭教師もプログラミングやロボット作りを教えるそうでびっくり。市場があり、正月には、民族衣装を着る。日本が失ってきたその国らしさ、便利さだけでないことが、まだまだあるようだ。2019/01/20

12
両親も働き者だし、子どもも勉強や習い事で忙しい様子が伝わってくる。ほかの国のシリーズも読みたいなぁ。2018/03/04

ぷーきん

9
世界の色んな国の子どもの生活を紹介する、このシリーズ。個人的には写真を撮っている方々が著名な写真家さんやフォトジャーナリストさんばかりなので、「この人はこの子やこの国のどんなところをきりとるんだろう。」という想いでよんでいます。今回、一番心に残ったのは、旧正月のお祝いで正装をした家族写真。韓国の文化を大事に撮っているなぁ。と感じました。 2018/01/18

ツキノ

8
日本と似ているようでやはりちがう。習い事がさかん、というのは似てる?と思いきや、月謝も安く、学校でマジックを教えてくれたり、ロボットの作り方を教えてくれたり。そういう習い事、日本でやってもうけるんじゃないかな。2014/08/10

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