センゴク権兵衛(22)

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センゴク権兵衛(22)

  • 著者名:宮下英樹【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2021/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065223000

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内容説明

豊臣秀吉は天下を平らげ、かつてない大事業に挑む!! だが、盤石なる政権運営の裏で、数々の危機的状況が生じていた。 奥州仕置きによっておこる不和、政への影響力を強める千利休、そして唐入り計画の前倒し…。新たなる時代に必要なのは、『融和』か『粛清』か…。秀吉と奉行衆による政権運営は、さらに苛烈なる決断を迫られる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

capeta

2
小一郎に利休と,有名な事件ばかりだなぁ。センゴクの家が明るいのと対比がね,もうね。次巻も楽しみ。2021/03/08

Yanabod

2
秀長の死と利休切腹と2つの話が軸だが、段々秀吉を支えた人々がいなくなっていく。奉行衆なりの考えがあるが、戦国時代を生き抜いた武将達と比べると明らかに力量不足。そしていよいよ唐入りへ突入。ゴンベエはもう見せ場なしだがどこで終わらせるのか。2021/02/05

Mr.deep

1
やっぱりセンゴクシリーズは内政・外交パートこそが面白い。大の豊臣秀長ファンとしては彼の死がここまで特筆大書されるのにちょっと感激2021/02/05

@

0
人望の厚い小一郎の死去 千利休家康奉行衆2023/03/23

辻井凌|つじー

0
小田原攻め編のジャンプ的展開から打って変わって、静かな政治劇で魅せてくれる。どこを結末にするのか楽しみで仕方ない。2021/03/13

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