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内容説明
織田信長(おだ・のぶなが)と羽柴秀吉(はしば・ひでよし)の下で合戦に明け暮れ、淡路国を治める戦国大名へと出世した仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)。だが、天下一統を成すためには、いまだ残る数多の敵を従わせる必要があった――乱世を真の終焉へと導くために、これより権兵衛が、歴史の表舞台へと進み出る!! “天下人”を支えた猪武者・仙石権兵衛秀久の奇跡の挽回劇、開帳!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
14
『名将揃いの島津四兄弟の中で最強の戦術家である』。センゴクにとっての最強の敵とも言える、島津家久の登場で最終章は幕を開ける。やはりこの作品のキモと言えるのでは三英傑ではなく一武将から見た安土桃山時代……と言いたいんだけど、この時点で仙石秀久は讃岐10万石だからウルトラエリートなんだよね。フジツボとってるけど。秀吉の権力を確立してからの戦い方は国力の高さを武器にして確実に勝つ、という印象があったけど、現場視点では自分の命で算盤勘定されているからたまったもんじゃないって感じがあるね。無駄に死ぬよりはいいけど。2019/05/26
黒猫
11
久しぶりにセンゴク読んでみた。長篠の戦いまでは読んでいたのだが、そのあとは読んでなかった。たまたま本屋で目にしたら、九州征伐。これは初巻から大人買いしなければということで。残念ながら肥前の熊さんこと、龍造寺隆信の沖田畷の戦いのあっさり感。龍造寺四天王が誰も出てこないじゃないか~。まあ、これから耳川の戦いやら長宗我部との戦いかあるから、そっち重視なのね。それにしても肥前のクマ。あっさりすぎないかな?2017/07/09
Porco
10
読み始めて、なんか変だなと思ったら、4部作の第4部でした。知らずにここから読み始めた。紀州攻めから関ヶ原の戦いを経て仙石秀久の死まで。でも、戸次川の戦いまでは田宮という家臣が主人公ですね。通して見ると、仙石視点での秀吉が主人公でしょうか。ストーリーテリングも画力もギャグも素晴らしくて、いい作品でした。2022/10/04
サイド
7
秀吉も権兵衛も大きくなったなぁ。2021/07/10
シマウマヒツジサイ
4
センゴク新章は仙石家に来た新人の目を通して、改めて仙石権兵衛とその周囲について紹介される。根来戦へ向かう秀吉はもう独特の影を背負うように描かれていて、信雄の言う通りになってきた。2016/03/19
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