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内容説明
人生の最期に、天下人は何を望むのか。類稀なる才能をもって戦国を駆け抜けた傑物・豊臣秀吉。すべてを手に入れた男の命の灯火はまもなく尽きようとしていた‥‥。時代は大きな変わり目に差し掛かり、誰もが皆“別離”に直面するーー豊臣秀吉は、そして仙石権兵衛は、如何にして戦国時代に別れを告げるのか。大長編歴史絵巻は、いよいよ佳境へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なさたなだ・ざざす
3
カリスマを失い近しい者にすら愛想を尽かされ唯々死を待たれる秀吉、政権の屋台骨を支える三成の姿が描かれる。三成には史実でもこの作品でも特に好印象を持っていなかったが、老害化し空回る秀吉に振り回される様は流石に同情。疲弊から追い詰められ、主君を討った光秀に思いを馳せるも自分はその選択を取れない、と涙する場面あたりではむしろ好きに。 鬱々とした暗さがあり盛り上がりはまるでないのだが、ここまで来たら流石に最後まで読まねば。2022/04/05
Mr.deep
3
独裁者の耄碌に伴い、完全無欠の地獄絵図に。近臣どころか妻にまで「ただ薨去の日を待つのみです」って願われるって哀れだなあ2022/02/05
キョートマン
2
秀吉が朝鮮再出兵の意向を三成に告げるシーンが怖すぎる。せっかく苦労して講和に漕ぎ着けたばかりなのに…。耄碌した独裁者になってしまったのが悲しい。2023/08/12
@
0
玉鬘と髭黒って源氏物語のことでよいのだろうか? あれは不幸せな婚姻だったはず2023/05/28
辻井凌|つじー
0
秀吉の老い具合を一味違う形で書いてる。天下人の妄執がよく表現されてる。三成が不憫すぎるのと、関ヶ原で大将となる伏線も描かれていて楽しみ。もう物語も終わっちゃうんだなあとしみじみ。 2022/02/04




