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内容説明
文禄の役――渡海先に待つ過酷なる現実!!
泥沼化する明国侵攻への道――。渡海軍が疲弊してゆく中、秀吉は自身の渡海延期を繰り返していた……。膠着した戦局を打開すべく、秀吉は明国との講和と貿易権の獲得に一縷の望みをかけ虚々実々の外交交渉に臨む!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
池野恋太郎
1
説明文ばかりになり仙石氏はもはや関係ない話に。人物エピソード的に北条攻めでほぼ終わってるから仕方ないけど徳川との関係とかもうちょっと掘れると思うんですけどね。2023/01/18
なさたなだ・ざざす
1
唐入りにまつわる政治パートが続く。心理描写がほとんどでマンガとして動きがなさ過ぎて教本のような退屈さがあります。石川五右衛門の逮捕事情など初めて知ることはあるものの、いかんせんここ数巻は作品の熱量の無さを感じ、しんどさがあります。2021/08/15
capeta
0
なるほどドアインザフェイス的なテクニックで,貿易復活を狙ってたってことか。そうならば納得できるところはあるかなぁ。そして秀頼さんの出自,これは面白いなぁ。そんな学説があるのかな。ごんべは名護屋で風呂作って,京都も城作って,石川五右衛門を捕まえた。五右衛門ってもっと後の時代,江戸くらいかと思ってたんだけど,この時代に生きた人だったのか。おもしろ。2022/07/27
おきゃ
0
朝鮮出兵・文禄の役の考察がよく描かれていて、なるほどそうかもと思わせる迫真の描写が続く。心許し諫言能う人々が周りからいなくなり、益々懊悩を深める天下人秀吉の描写もしかり。 戦国時代が終焉を迎え、国内統治編になってから物語がどういうテンションになるのかと思っていたが、変わらず不穏気味にハラハラドキドキさせてくれる作者の手腕に脱帽します。2022/01/02
RyoShun
0
碧蹄館の戦い:小早川隆景・立花宗虎らの活躍で激戦の末、勝利2021/10/09
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