ギター・マガジン 2020年9月号

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  • Kinoppy

ギター・マガジン 2020年9月号


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内容説明

*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「LOVELAND, ISLAND」(山下達郎)、「裸足の季節」(松田聖子)、「READY TO FLY」(高中正義)、「ノスタルジア・オブ・アイランド Part.1 & Part.2」(山下達郎)の楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

特集
シティ・ポップと夏。~とろける極上ギター・ソロ篇

近年、日本のみならず海外でも再評価の嵐が吹いて止まらない70~80年代のジャパニーズ・ポップス=シティ・ポップは、夏がモチーフになったものがとても多い。
そんなシティ・ポップのギターといえば、もちろんカッティングなのだが……
なかなかどうして。シティ・ポップはカッコいいギター・ソロの宝庫でもある。
とびきりのサマー・ミュージックに響き渡る極上のソロがいっぱいあるのだ。
というわけで、今回は夏のシティ・ポップ・チューンの中から、ギター・ソロが素晴らしいものを徹底リサーチ。
他誌とはちょっと違う”サマー・シティ・ギター・ソロ・ポップ(なんだそれ)”を厳選して特集を組むことにした。
大村憲司、鈴木茂、高中正義、山下達郎……登場するキャストは実に豪華な面々。
ギター弾きが大好きなカッコいいギター・ソロと、そのプレイの裏側に潜む「夏の成分」を徹底的に分析!

■夏シティ・ポップのギター・ソロ。厳選35フレーズ。

大貫妙子「Summer Connection」……『SUN SHOWER』(1977)
山下達郎「SOLID SLIDER」……『SPACY』(1977)
山下達郎「LOVE TALKIN’(Honey It’s You)」……『FOR YOU』(1982)
山下達郎「The Theme From Big Wave」……『BIG WAVE』(1984)
大滝詠一「君は天然色」「雨のウェンズデイ」「スピーチ・バルーン」……『A LONG VACATION』(1981)
大滝詠一「Water Color」……『NIAGALA TRIANGLE Vol.2』(1982)
鈴木茂「コーラル・リーフ」「ノアノア」、山下達郎「キスカ」……『PACIFIC』(1978)
高中正義「SWEET AGNES」……『TAKANAKA』(1977)
高中正義「Blue Curasao」……『ON Guitar』(1978)
高中正義「憧れのセーシェル諸島」……『Seychelles』(1976)
松田聖子「南太平洋~サンバの香り~」「ブルーエンジェル」……『SQUALL』(1980)
松田聖子「あ・な・たの手紙」……『Silhouette~シルエット』(1981)
松田聖子「ひまわりの丘」……『Pineapple』(1982)
PIPER「Shine On」……『Summer Breeze』(1983)
村田和人「一本の音楽」「やさしさにGood-Bye」……『ひとかけらの夏』(1983)
細野晴臣「HURRICANE DOROTHY」「熱帯夜」……『TROPICAL DANDY』(1975)
久保田麻琴と夕焼け楽団「初夏の香り」……『ハワイ・チャンプルー』(1975)
前田憲男とティン・パン・アレー「Wave」……『Soul Samba』(1977)
竹内まりや「ホールド・オン」……『UNIVERSITY STREET』(1979)
森園勝敏「Jasmin」……『4:17p.m.』(1985)
SAFARI  「All Right In the Night」……『SAFARI』(1984)
佐藤博「チョイト」……『Time』(1977)
センチメンタル・シティ・ロマンス「暖時」……『センチメンタル・シティ・ロマンス』(1975)
センチメンタル・シティ・ロマンス「ステキッスキップ」……『シティ・マジック』(1977)
南佳孝「月夜の晩には」……『忘れられた夏』(1976)
東北新幹線「Summer Touches You」『THRU TRAFFIC』(1982)
角松敏生「Sea Line」『Sea Is A Lady』(1987)
ブレッド&バター「THE LAST LETTER」……『Late Late Summer』(1979)

■鈴木茂、名作『LAGOON』とギター・ソロについて考える。

シティ・ポップをギター的な観点で見つめた時、真っ先に思い浮かべる人物といえば、やはり鈴木茂だろう。氏は1976年、かの強靭なロック・アルバム『BAND WAGON』から一転、リゾート的な世界観の『LAGOON』を発表。リラックスしたサウンドでファンの度肝を抜き、ミュージシャンとして新たなフェーズへと突き進んでいった。今や夏のシティ・ポップ名盤として国内外で評価の高い『LAGOON』はなぜ生まれたのか? また、本特集の重要なテーマである“ギター・ソロ”というものへのこだわりについても深く話を聞いた。

■シティ・ポップ名手たちの愛器

夏のシティ・ポップを彩った爽快なギター・ソロの数々。ここではその弾き手たちが当時愛用していた機材を一挙に紹介していきたい。

■山本圭右が語る、夏の名盤『Summer Breeze』PIPER

本特集のテーマである“夏”と言えば、外せないバンドがPIPERだ。ギタリストの山本圭右をリーダーに担ぎ、80年代に5枚のアルバムを残したが、中でも『Summer Breeze』は“夏100%”のリゾート音楽。カッティング~長尺のソロありと、山下達郎をして“日本の5本の指に入る存在感”と言わしめた、山本の面目躍如たるプレイが味わえる。今回は同作を中心に、PIPER時代のことについて語ってもらった。

■日本のポップスと夏、切っても切れないゴカンケイ

日本と夏、そしてポップスという三者には一体どういう関係があるのだろうか? 加山雄三から大滝詠一、山下達郎などのサウンドをとおして紐解く、“日本の夏とポップス”論考。

■ライトメロウ的 夏ギター・ソロ10選 by 金澤寿和

シティ・ポップ/和製ブームの火付け役的ディスクガイド『Light Mellow 和モノ Special』。ここではその監修を手がけた金澤寿和による選曲で、ライトメロウ的観点からの“夏ギター・ソロ”名演を10曲紹介。腕利きギタリストたちが表現した“夏”の世界に飛び込むべし!

■THE INSTRUMENTS
プロ6人が語る、BOSS SD-1活用術

・古市コータロー(THE COLLECTORS)
・野村義男
・佐藤拓也(androp)
・キダ モティフォ(tricot)
・谷口鮪(KANA-BOON)
・牛尾健太(おとぎ話)

■INTERVIEW & GEAR
・小笹大輔(Official髭男dism)
・TAK MATSUMOTO
・Teru(MY FIRST STORY)

■INTERVIEW
・春畑道哉(TUBE)
・オスカー・ジェローム
・ビル・フリゼール

■PICK UP
・チェイス・ブリス・オーディオ
・Neo Instruments micro VENT 122 & micro VENT 16
・プロ・ペダリスト特別対談 生形真一×戸高賢史×細川雄一郎

■連載
・俺のボス/磯貝一樹
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・ESP Lovers Gallery/大村孝佳(C4/DC/PRG)
・Opening Act/betover!!
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から

■NEW PRODUCTS REVIEW
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