彼岸島 48日後…(14)

個数:1
紙書籍版価格
¥649
  • 電子書籍
  • Reader

彼岸島 48日後…(14)

  • 著者名:松本光司【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2018/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065107041

ファイル: /

内容説明

宿敵・雅が待つ東京へ入るため、手がかりを知る鮫島精二に案内を頼む明。箱根で得た仲間とともに、要塞と化した首都へ歩みを進める。そんな中、明は雅に捕らわれていた人間と出会う。その男の話によると、雅もまた東京で明との再戦を待ち望んでいるという!! 敗れ続けた憎き敵を目指し――新章“東京侵入編”突入!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

26
金剛力士戦も終わって東京に向かう一同。途中で鮫島の弟と合流して地下を渡って向かうが、邪鬼のネズミと遭遇してしまう。なかなか気持ち悪い邪鬼やな。2020/11/12

hannahhannah

12
戸を開けて入ったら全裸でホッケーマスクを被った男が落ちてきて、木のたらいで殴ってくる。何かの漫才ですかね?新たな邪鬼(オニ)が出て来たところで続き。「すげェアタック!!」「何度も!!」で爆笑したわ。2018/02/08

6(ロク)

6
これはもうホラーでも無ければ、ギャグでもなく「彼岸島」というジャンルである。ついていきます、先生エ。2018/01/11

はるるん

5
とにかくここまできたら、ラストがどうなるか読みたいのです。2018/01/27

チューリップ

3
勝次の母親が死に明たちは本来の目的の為に東京へ向かう。鮫島の弟とも合流して東京まで案内してもらう事に。鮫島の弟も東京まで案内する代わりに女の人を抱かせろとか言っているし明たちもそこにいた女の人に頼んでいるのかなり酷い展開だなと思ったわ。本当にこのシリーズになってから女の人の扱いが酷い。そして新たな邪鬼と遭遇する。2023/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12504816
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数50件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす