彼岸島 48日後…(31)

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彼岸島 48日後…(31)

  • 著者名:松本光司【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2021/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065250983

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内容説明

橋の主を討伐し、楽園の真実を目撃せよ。“血の楽園”に潜入した仲間たちが目にした光景とは!? / 仲間の敵を討つため、血の楽園入りを目指す明たち。しかし、橋の主・バサバサ様の急襲により、明と鮫島は関所を越えられず、橋に取り残されてしまう!! 一方、先に関所を越えた仲間たちは、血の楽園の実態を目撃するのだった‥‥!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
冒頭から残りカスばっかで戦力がいないってクズ発言しているネズミに笑った。橋の方ではようやく明が出てこれたのでバトルとしては勝ち確定で安心して読める。勝っちゃんの左手もピンチに触手で攻撃出来るようになるんだけど、その代わりに痛みが勝っちゃんに来るんだけど痛い!みたいなくだりを3回くらい繰り返していてコントみたいで笑えた。でもめっちゃ強いのでいざという時は自分を守れる手段になって良いな。血の楽園の内部は吸血鬼たちが以前のような普通の暮らしをしていてギャップが凄かった。2023/05/24

アイオー安楽

5
マジョリティがマイノリティになると、正義ではなくなる。2021/10/06

yom

0
血の楽園。そうきましたか。勝っちゃん、思わぬ武器入手。克服出来たらすごいけど、ずっと痛がるんだろうかw2025/05/29

capeta

0
あらまぁ,意外と町の中。楽園っちゃ楽園だな。2022/12/26

zaku0087

0
橋の上決戦が続くが、アマルガム退治に成功。ようやくお台場に入れるかと思えば、そうもいかないのはほとんどお約束。左手ベイビーの活躍と暗躍でピンチを逃れるかっちゃんだが、なんと普通陣暮らしの吸血鬼集団に巻き込まれ、これまたびっくりして動転する。集合まではまだまだ紆余曲折あり雨だし、後1年間はお台場戦闘が続くのだろう。ここまででようやく発行ペースに追いついた。長かったなあ。2022/01/13

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