彼岸島 ４８日後…（７）

著者名：松本光司【著】

講談社（2016/06発売）

• ISBN：9784063828146

内容説明

富士山の麓、箱根。吸血鬼に支配されている街で、絶望にあえぐ親子がいた……。山本勝次は、吸血鬼に日常的に暴行されている母親の姿に心を痛めていた。そんな折、吸血鬼に“悪魔”と呼ばれ恐れられている男の噂を耳にする――。新たな舞台で、新たな物語が幕を開ける!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

西山とユキ。明に負けて本土での出来事を語るけどなんかこの作品強姦のシーン多くない？なんか最初は吸血鬼が血に飢えて生きた人間の血を吸うものと思っていたのに性欲の方がつよいイメージがあるな

2020/11/12

[チューリップ]

西山とユキを倒し大阪から東京へ向かう為旅立つ明。次の場所は箱根。東京は今封鎖された状態で入る事が出来ないらしく、そんな中東京から逃げて来たという人間に会う為に船の中で生活する人間たちと行動する事に。明と同じく吸血鬼を倒せる強い人間が登場。鮫島感染して敵になったりしないよなと心配になるけど明だったら負けないから大丈夫かな。

2023/02/02

[袖崎いたる]

むしろ完結しなくていいってレベルw そしてヒロイックすぎる。

2019/04/04

[読み人知らず]

新たな仲間が登場。東京へいく手がかりに。

2016/07/09

[くるみ]

悲しい、、、くしゃくしゃの写真、きっとずっと持っているんだろうなぁ、、

2016/08/23