出版社内容情報
概念や用語の複雑な変遷過程を丁寧に解説し、家族支援から、グループの力を活かす回復論まで、臨床のポイントを事例豊富に描きだす。
内容説明
豊富な臨床実践に基づく、支援者のための入門テキスト。30年の治療経験から、複雑な概念や用語の変遷過程をわかりやすく解説し、アルコール・薬物依存症と共通するアディクションの病理とその治療論の本質を、グループ臨床を軸にありありと描きだす。
目次
ギャンブル症について
病的なギャンブルに関する診断用語の変遷
わが国でのギャンブル症の臨床像の特徴
日本でギャンブル症がなぜ多いか―社会におけるアディクション問題の成立論
アディクション・ギャンブル症にどのようにはまっていくのか
アディクションの家族に起きること
家族の相談支援
自助グループ活動における回復論
治療の基本と臨床実践の工夫
アディクションと精神療法(心理療法)
アディクションの集団療法
グループでメンバーは何に取り組むのか―アディクションからの回復論
著者等紹介
田辺等[タナベヒトシ]
1977年北海道大学医学部卒業、同大学精神医学教室研究員。2022年4月北仁会旭山病院および札幌こころの診療所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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