出版社内容情報
必修レベルの問題を中心に、通史の理解力や頻出の設問形式の解答力をイチから鍛える！問題は入試良問から構成。受験生が苦手とするテーマの対策ができる「トレーニングブック（別冊）」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポート。
内容説明
受験を勝ち抜く絶対的な自信が芽生えます。重要テーマを完全網羅。発展レベルの良問で高みを目指す。一度解いて終わりにしない！反復型日本史問題集。
目次
考古学の進展と原始時代
生産経済への移行と争いの本格化
中国文化・制度の導入とその変質
文字資料からみる日本古代史
藤原北家の盛衰と武者の世の到来
専制君主と武家の棟梁
本格的武家政権の新たな文化の潮流
中世における和歌の家系
国際交流と日本への影響
天下統一への道〔ほか〕
著者等紹介
井之上勇［イノウエイサミ］
大手予備校の教壇に立ってから四半世紀経つ現在においても、教室内を動き回って受講生を指名し、理解を測りながら講義を進めるスタイルを貫きつづけている。一方で、近年では、国公立大学を中心とする論述問題の研究や、論述問題の作成に力をいれている
野島博之［ノジマヒロユキ］
学者レベルの知識から展開される興味深い授業は受験生から「神」とまであがめられる。加えて、常に生徒に寄り添う精神の持ち主で、現場をよく知る者だけが発することのできる的確なエールは保護者からも圧倒的な支持がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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