内容説明
スキャンダル雑誌の編集長が沖縄県知念村の斎場御嶽で死体で発見された。真相を追う浅見は沖縄へ向かい、死者の声が聞こえるという不思議な力を持つ女性と出会う。神秘の国に隠された悲劇の連鎖とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
roomy
23
犯人をみつけはっきりさせるのがいいところだからちょっと残念な終わり方かな。大勢の身の安全を考えたらベストだといってもいいのかもしれないが複雑な気持ちです。沖縄に行きた〜い! ちょうど前世の本とか読んでいたので行く場所や行った場所は自分の前世で生きていた場所ってことなので何か沖縄に縁があるかもと作品の内容はおいといて違う事を考えて楽しくなりました。2016/01/16
しんた
10
作品中屈指の切なさを誇る作品。沖縄がメインで大津がサブ。割と最近の作品で携帯電話も登場する。おどろおどろしさがあまりない沖縄を著者が敬遠してきたのもわかる。2017/01/15
ひまわり
7
久し振りの浅見光彦シリーズ。知人の名前が登場人物として出ているということで読んでみました。沖縄の歴史,食文化,ユタについてなど。沖縄について今まで以上に知ることができました。2015/03/01
つる
3
真実を明かす事が沢山の人の不幸になる事を考えれば素人探偵である光彦が真実を告げない結果はありなのかなと思うが、しかし、ちょっと周りが身勝手じゃないかと。殺人を確定させるために光彦に依頼をし、それ以上の真実が暴かれそうになれば止めろだなんて。なら最初から本職の探偵を雇うかもっと確実に殺人に見せる細工すればよかった。真実へたどり着いてしまった後の相手の負担を考えない比嘉達はあまりに勝手だと。まあ、元を糺せば風間が悪いのだろうけど。でも、話としてはこういうすっきりしないままの話も好きです。2012/02/13
Miki Kawamura
2
読みやすい。 結末を予想しながら読み進めていくと楽しいと思います。 私の予想は当たりました。 2023/10/11




