内容説明
静岡の寸又峡で「面白い人に会った」という言葉を残して、テレビ局の記者が死亡。さらに、事件を追っていた新聞記者が失踪した。浅見はふたつの事件に隠された深き恩讐と対峙する! 本格推理長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椿
10
語り手が途中で亡くなってしまい、呆然。「寸又峡ライフル魔事件」って知らないな〜と思ったけど、犯人の名前だけは聞き覚えがあったよ。2014/12/11
Joao do Couto
5
静岡って、意外とミステリーないんだわな・・・2015/01/25
fukky
4
初めての浅見光彦シリーズ,テレビも見たことないし。古典的な推理小説という印象。人気のあるシリーズだけど,評価は何冊か読んでからかなあ。でも寸又峡も大曲も好きな土地だから,風光明媚なイメージが出来てそこは堪能できました。2016/02/26
あなご
4
今回は静岡に行ったり秋田に行ったり大忙しの浅見光彦でした。途中で旅費が尽きてしまった時にはおもわず笑ってしまいました。光彦が刑事局長の弟だと判明した時の警察の対応が面白いのに今回は警察の驚きがあまりなく残念でした。主な舞台は秋田、静岡。2012/04/11
まさよ
3
浅見光彦シリーズが好きなので読みました。好きなラストではないかな。2016/09/25
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