角川文庫<br> 横浜殺人事件

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角川文庫
横浜殺人事件

  • 著者名:内田康夫【著者】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • KADOKAWA(2014/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041607541

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内容説明

横浜でTVレポーターの女性と会社員の男性が殺された。事件を探る横浜テレビの藤本紅子と被害者の遺児、浜路智子。二つの事件の接点を求め、名探偵浅見光彦は外人墓地を訪れるが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょん

21
浅見光彦シリーズ‼️読んだり読まなかったりしてたシリーズですが、どこから読んでも問題ないのがありがたい(笑)横浜の情緒溢れる描写がとても素敵、行きたくなる。犯人探しよりも横浜描写楽しんでました✨2023/10/13

十六夜(いざよい)

15
横浜という事で「赤い靴」と「青い目の人形」にちなんだ殺人事件を光彦が追う。横浜は全く行った事のない土地だが、こんな感じかな〜と想像するのも楽しかった。相変わらず警察の杜撰な捜査と、情報ダダ漏れは今なら大問題だが、これがないと進まないもんね。最後がちょっと残念な終わり方。2018/10/21

くらげ@

15
(☆☆☆)雑誌の取材で訪れた横浜で起きたリポーター殺人事件。その現場の近くでも不審な死に方をした男性がいて…。いつもながら小説の話とはいえ、警察の自殺への早とちりがひどい。そして最後の終わり方にすっきりしないとのが残る。人が死んでいるのに。。なぜあの終わり方だったのだろうか。「赤い靴の女の子、どこにいったかしりませんか?」(横浜、金沢八景、外人墓地など)2017/05/07

ニゴディー

10
途中までは今まで読んだシリーズの中でも上位の面白さかなと思ったけど終わってみればイマイチ。 良い意味での余韻が残るようなラストなら、中途半端でモヤモヤするものでもいいんだけど、今作は単純に面白くない。2021/01/07

highsax @ シンガポール

7
★★☆☆☆ うーん、横浜の名所が出てくるところ以外はあまり面白くなかった。まぁ古い本なので仕方がないかも。2016/01/17

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