ビッグコミックス<br> 月下の棋士(6)

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ビッグコミックス
月下の棋士(6)

  • 著者名:能條純一【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2014/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091833266

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内容説明

大原の策略で名人戦に立ち会うことになった将介。その存在が気になる滝川に、大原は勝利を確信する。ところが、残り一手で勝利できるという時に、大原の容態が悪化、その一手が指せないでいた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

summerz118

3
再読。名言目白押し。しかしこれを選ぼう→じっちゃん、オレは世界一の将棋指しになる!(氷室将介)2012/06/25

かながわ

2
基本極限。王竜はおもしろそーってなるけどこういう棋界の裏側(たぶん誤解)を見ると「エンタメじゃないんじゃ」と言いたくもなる。苅田さんが人間で安心。棋士紹介は中原誠。2021/04/12

たぬきごんべい@漫画

1
東京ドームで将棋の試合が出来るくらいの夢があっても良いですね。今なら「羽生 V.S 藤井聡太」でしょうけど、それでもドーム満員は無理だと思う。2018/04/13

1
☆☆☆★★ 再読。武者小路はいいとこなしで退場。対局より前振りの方が長かった。瀕死の大原が冥土の土産を欲しがり、王竜戦が開幕。C2の氷室があっさり準決勝まで勝ち上がる。なぜかA級棋士はほとんど辞退したらしいが、それにしてもこうなるとC2からAまで何年も順位戦をやる意味が全くなくなるな。準決勝の相手は刈田。対局場まで辿り着ければ、負けはあるまい。2017/06/07

ぺぱごじら

1
形はどうあれ、勝つことがプロ。卑怯卑劣は敗者の戯言。なんというか、厳しい世界ですね。そして遂に将介は時代を築いた世代の一角、刈田と向かい合う。それにしても、強い将介を阻む障害が常に盤外での旧時代の敗者(というより負け犬)という構図にはうんざりする(作品が、ではなく人の嫉妬というものがリアリティを持って迫る、という点で)。

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