ビッグコミックス<br> 月下の棋士(10)

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ビッグコミックス
月下の棋士(10)

  • 著者名:能條純一【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091833303

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内容説明

秋葉原将棋倶楽部で始まった将介と滝川の対局は、誰の目からも将介の優勢が明らかだった。だが、滝川は不思議な余裕を見せ、持ち時間を利用して、パチンコ屋へ。そんな中、滝川の師匠・村木武雄の自殺の知らせがはいるが、滝川は対局を続ける。そして、戻ってきた滝川が指した手は…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かながわ

3
滝川さんではなく名人が指してる故の結末。名探偵が不可謬なのと同理論である種の納得。手持ち一区切りにつきだけどココまで翔んだ話があとどうなるのやら。棋士紹介は伊藤宗看・看寿。2021/04/13

とろろ

3
ここまではノリと雰囲気で読んでこれたものの、ライバル対決でこの作品の目玉ともいえる氷室vs滝川戦であまりにも白けてしまい、ここで断念。シリアステイストをあまり茶化したくはないんですが、これはギャグ漫画呼ばわりされるのも仕方ない気がしました。キャラクター造形はいいのですが、過剰演出が見ていて辛いですね。2017/07/21

summerz118

3
再読。氷室、指すがいい!運命の6二銀を!(滝川)2012/06/29

eucalmelon

2
名人滝川、すごい!技巧がすごいのではなく、その執念、病的なまでの執念がすごい。氷室が負けたのは、空気に呑まれたから?そうとしか言いようがない。生命線がないなら、自分で描く。運命など俺が切り開く。なぜなら俺は名人だだから・・。とでも言ってそうだ。2022/06/24

たぬきごんべい@漫画

1
ライバル対決で盛り上げ。作者はこの周辺の回で終わられせようとしてたのかな。でも人気があったので延命させたのか。演出過剰が間延びしてしまう。2018/04/17

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