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内容説明
正気をなくした村木の家を後にした将介は、村木の弟子・滝川幸次を倒す決意を新たにする。そのころ、名人への挑戦権を賭けた大原と刈田の最終戦が始まろうとしていた。病身をおして歩いて会場へ向かう大原、普段はやらないゲン担ぎをする刈田。はたして勝者は…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
summerz118
5
再読。棋士の本懐とは?盤上で死すること。(滝川)2012/06/25
山田太郎
4
大原さん案外いい人なんですか2010/10/09
かながわ
2
これまたキャラ濃い武者さん登場。棋士には刃物が似合うと誤解する。棋士紹介は谷川浩司。2021/04/12
doradorapoteti
2
大原こえー2010/10/06
ぺぱごじら
1
「女房の顔忘れても、あんたの顔は忘れねえよ」というほどの長い間、月の光のもとで戦った二人。おそらくは生涯最後の名人戦に臨む大原は何を背負い、何を思う。いい話なんだけど、対戦相手がいちいちアレな将介(笑)。現実の棋界ではこの作品、なんと思われているだろうか(笑)。