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内容説明
自分の戦法を将介に見破られた大原だが、それでも次ぎの手を指すべく右手を駒へ進めた。大原は震えだした右手を左手でつかんだが、そこに脈を感じることができなかった。そこへ、大原の孫が現われる。生きたいと強く願った大原は、戦法を変え、将棋を指し続けることを選んだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
summerz118
4
再読。指し続けることが、生きること。(大原)2012/06/27
かながわ
1
指ス、お疲れ様でしたはなんか不遜な感じもするお見送り。そしておかめ。棋士紹介は阪田三吉。2021/04/12
たぬきごんべい@漫画
1
大原死去。滝川の狂気。2018/04/17
笠
1
☆☆☆★★ 前半のボスキャラ、大原が退場。いよいよラスボスの滝川との決戦かというところだが、そう簡単にはことは進まない。よくある展開だが、当事者同士とは離れたところにある権威、あるいは利権によって、決戦は頓挫されかける。道筋を失った氷室が尋ねるのは御神と親交のあった真剣師であった。ここでもう一つの棋界に生きる棋士である真剣師が登場するのは熱い。滝川がおかめになる意味はよくわからんが。2017/06/07
ぺぱごじら
1
「指し続けることが生きること」。文字通り時代の壁を二枚ぶち抜いた将介。残るは滝川との決戦のみ。しかしまたもや間に入る「勝負をしたことがない者達の邪魔」。フラストレーションがたまる展開。
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