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内容説明
さめた眼でテーブルの向こう側を見つめる光本龍一・8段。その視線の先には、プロデューサーに連れられて光本の屋敷を訪ねたアイドル女優・華月ありさの姿があった。プロデューサーは光本の経営する劇場の主役に是非とも華月を、と懇願するが、光本は全く相手にしていない。プロデューサーは華月を部屋に残したままその場を去る。すると、光本は華月に服を脱ぐことを命じ、5分間言いなりに従ったら願いを叶える、という“ゲーム”を持ち掛ける…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
summerz118
4
再読。ゲームとは人生の暇つぶし・・・生きる証を真剣に追求するがための・・・暇つぶし!(光本)2012/07/03
ぺぱごじら
2
A級第3戦。お金持ち暇つぶし系9段。二人は将棋の宇宙にたどり着けるのか、というところが壮大だが、将棋盤がなかったらなんの話になっていたやらよくわからんところが面白い。
ぽけっとふくろう
1
母と星。2020/05/01
たぬきごんべい@漫画
1
超お金持ちとのA級戦。漫画だから魅力的対戦キャラを作らないといけないだろうけど、いまいち現実味のない相手だった。2018/04/25
笠
1
☆☆☆★★ 再読。新キャラA級棋士第3戦は大富豪らしき光本。氷室の母親がらみの話は面白かった。しかし、チェスの世界王者のカスパロフを倒したディープブルーをもじったコンピューターを持ち出し、無茶な描き方をして当て馬にしたのは一部の理解者にとっては噴飯ものだろうな。ある意味、将棋はコンピューターには解せないみたいな神話的表現は、今になって読むとアイタタタってなるが、当時からしたら無理もないのかねぇ。2017/06/09