ビッグコミックス<br> 月下の棋士(19)

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ビッグコミックス
月下の棋士(19)

  • 著者名:能條純一【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2014/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091842091

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内容説明

A級昇格を決めた氷室が4年ぶりに高知に帰り、故郷で羽をのばしていた頃、東京では滝川が刈田をくだし、名人位を防衛する。やがて、帰京の途についた氷室は、車中で土居学という男に出会う。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

summerz118

3
再読。指せよ・・・指してくれよ、(駒)2012/06/30

ぽけっとふくろう

1
 チェス。2020/05/01

たぬきごんべい@漫画

1
A級の妖怪退治が始まった。三国のエピソードも面白い。2018/04/24

1
☆☆☆★★ 再読。A級棋士との初戦は、ロシア人の三国イワン。ここにおいても将棋の強さ表現ができてないので、例えば村森や武者小路などの序盤の敵と比べても、三国が強いと感じられない。本来なら奨励会員とA級棋士の間にはヤムチャとブウくらいの差があるんだけど。まぁ、氷室が強すぎて相対的に両方雑魚なのかもしれかいが。三国のGHQのエピソードは実話を基にしたものだった気がする。その話自体はすごく面白い。でも、本来なら升田(この漫画だと刈田)の話なので、阪田(この漫画の御神)にすり替わっているのは変な感じがする。

ぺぱごじら

1
「B級がC級でも、すべての将棋は名人戦に通じている」といった意味合いのことを将介に教えたのは虎丸師匠だったなあ。いいこという、負けたけど。将介は勝利がそのまま滝川への切符と化すA級の舞台へ。終戦直後のちょっとした歴史もはさんだ面白い対局でした。

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