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内容説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
よく映画やドラマで、タイムスリップして過去をやり直す物語がありますよね。
「あの時に戻れたら」と。
一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
もし本当に過去へ戻れるとしたら。
なぜ私たちは戻りたいと思うのでしょう。
多くの場合、それは「その時できなかったことをやり直したい」「もう一度あの時間を味わいたい」という思いから生まれます。
楽しかった記憶や、うまくいった思い出には、過去に戻りたいというポジティブな感情が芽生えます。
では逆はどうでしょうか。
過去の出来事に苦しみ、自分を責め続け、ネガティブな感情に縛られている人も少なくありません。
ここで一つ、大切なことがあります。
過去とは、もう終わった出来事そのものではありません。
「今の自分が持ち続けている記憶と、その意味づけ」です。
苦しんでいる人は、その意味が今も心の中で生き続けているのです。
そして、それを過去そのものだと感じてしまっているのかもしれません。
この本を手に取ってくださったあなたは、もしかすると過去に縛られ、生きづらさを感じていませんか。
本書では、私自身の体験を通して、過去を消すのではなく、過去との距離を少しずつ変えていく視点をお伝えします。
【著者紹介】
樹野奈々(キノナナ)
幼少期の家庭環境や過去の経験に、私は長いあいだ苦しんできました。
「過去との距離を変える」という視点に出会い、自分自身と向き合い続ける中で、生きづらさは少しずつ和らいでいきました。
過去を消すことはできませんが、その意味は変えていけるのだと感じています。
この本は、完璧に乗り越えた人間ではなく、今も揺れながら前を向こうとしている私が書いたものです。
これからも同じように悩む誰かに寄り添えるよう、言葉を届けていきたいと思っています。



