「看護師だった私が、患者になった日」 ―切迫入院で崩れた心と、母親としての葛藤―

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「看護師だった私が、患者になった日」 ―切迫入院で崩れた心と、母親としての葛藤―


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
まさか、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。

私は長崎県平戸市に住む、2児の母。老人ホームで看護師のパートをしながら、子育てに追われる毎日を送っていました。
夫は漁師で夜に家を空けることも多く、家事や育児のほとんどは私が担っています。大変だな、疲れたなと思う日もありましたが、そんな慌ただしい日常が私は好きでした。

あの頃の私は、大変なことがあっても時間が経てばきっと乗り越えられる、どんなできごともいつかは落ち着いていくものだと、どこか楽観的に考えていたのだと思います。

「妊娠出産は奇跡」
「出産は命がけ」
何度も耳にしてきた言葉ですが、当時の私は本当の意味を分かっていませんでした。
あのできごとを経験して、初めてその重みを心の奥から実感しました。
あたりまえだと思っていた毎日は、本当は少しもあたりまえではありませんでした。
家族と過ごす時間。
子どもたちの笑い声。
慌ただしい日常のすべてが、かけがえのないものだったのです。

この経験を通して感じたことを、ただ静かに綴ろうと思います。
もし今、あのときの私と同じように悩んでいる人がいるなら、この文章がほんの少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。


【著者紹介】
浦邉莉渚(ウラベリナ)
長崎県平戸市在住で看護師として老人ホームでパート勤務をしながら、子育てに奮闘する母親です。夫は漁師で、家事と育児を一手に担いながら慌ただしい毎日を送っています。
第3子妊娠中、突然の破水により長期入院を経験し、安静生活の中で、母親として何もできないもどかしさや、先の見えない不安、孤独と向き合う日々を過ごしました。
本書では、その入院生活の中で揺れ動いた心の葛藤や、家族への想い、そして「当たり前のことと思っていたことが実は当たり前ではなかった」という気づきを、当時の経験をもとに綴っています。

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