もしも土方歳三が中小企業の副社長だったら・・・

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もしも土方歳三が中小企業の副社長だったら・・・


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内容説明

30分で読めるミニ書籍です(文章量18,000文字程度=紙の書籍の36ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


【書籍説明】
もしも新選組が現代にいたら、どのように生きていただろう?
大企業や官僚組織の中では、その能力をフルに発揮することはできない。
小さな町工場でなら、彼らは思う存分生きられるのではないか?
土方歳三は「鬼の副社長」として腕を振るうのではないか?

東京都国立市にある中小企業、新鋭精機株式会社は、電子部品メーカーだ。
大手自動車メーカー北斗自動車の系列下請けで、苦しい経営を続けながらも、技術の優秀さでは定評があった。
ところが、北斗自動車がブレーキ事故を続発して経営危機に陥った。
北斗自動車は系列企業を整理し始め、新鋭精機も取引が激減した。それを知った銀行は、融資を引き揚げると言い出す。
倒産目前、副社長の歳三が、大勝負に出た。
新鋭精機は、倒産の危機を乗り越えられるか?!



【目次】
副社長は仕事の鬼
落ちこぼれ軍団
親会社の大チョンボで大ピンチ
新製品を開発しろ
ロボットカー・レベル4
システムが盗まれた
ネバー ギブ アップ
信義を貫け
ピンチはチャンス
新しい協力者
夢は現実になる
やはり、副社長は鬼だった

【著者紹介】
潮美 瑶(シオミヨウ)… 以上まえがきより抜粋

 

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