内容説明
近寄りがたいイメージが、一気にくつがえる!
仏教の中で理解するのが最も難しいといわれる「密教」。その思想と教えの中から「三密修行」「大日如来」「両部の大経」「即身成仏」など、これだけは知ってほしい基礎知識のみを、仏教の歴史を追いながら丁寧に解説。世界中の参拝客を魅了してやまない「お遍路」のお寺の僧侶が、なぜいま密教なのかを「現場の実感」から伝える、誰もが分かる入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fwhd8325
50
今まで宗教に縋ったこともなく過ごしてきました。おそらく、これから先も宗教をよりどころにすることはないだろうと思います。密教と言っても、ピンとこないのですが、わかりやすく書かれていると思います。そして、何度も何度も読むことで、大きな影響をもたらしてくれると思います。そもそも、宗教に縋ってはいけないものだと思います。宗教は自らの成長に寄与するものであり、決して人を巻き込む存在ではないということです。2026/06/16
Aby
5
大乗仏教より敷居が高い(ような気がする)密教もまた,「みんなの」密教だった.土着の宗教と一体化する「神仏習合」もみんなを救うためのもの.2025/07/03
ミー子
5
久〜しぶりに密教や空海の本を読んだ。やっぱり空海の教えって、全肯定な感じで、世界の全てが美しく見える感じで、好き。初学者向けの分かりやすい本でした。2025/04/28
Book shelf
4
商品開発の仕事のため手に取りました。密教と仏教がどうちがうのか、空海とはどんな人なのかなど本当にゼロからのスタートだったのですが、分かりやすい本でした。主に空海の教えに関する内容。歴史的な内容は少なめ。密教てこういう教えなんだと集中して読みました。2026/01/22
なまえ
3
密教について比較的わかりやすく説明されている著書だと思います。 途中、空海の話や歴史的エピソードなど学校で学んだこと以外の面白いところもあり、密教の良さを身近に感じられました。 「あらゆるものが無数に存在し、自分の意思で動き回ることを当たり前に認める」というのが密教とあり、考えてみると、自分たちの身近に密教はとても根付いているのかな、知らないうちに密教の景色の一部になっているのかもしれないと思いました。2026/03/02




