ヤングチャンピオン・コミックス ヤング ブラック・ジャック 12

著者名：大熊ゆうご/田畑由秋/手塚治虫

秋田書店（2017/04発売）

• ISBN：9784253152075

内容説明

医学界の暗部を知っていく中で関わった患者は救いたいと決意を新たにした間。不正を行う教授を敵に回し、若手医師チームによる手術を決行し…。そして医師免許取得直前の間がとった行動は…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

レンタル。

2017/09/18

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

孤高の無免許いとなるまでに、信頼できる、信じられる仲間がいたんだなぁ。若い世代の医師達が旧世代に挑む。これがそのまま明るい未来に繋がることはなく、どうしても悲劇に進まざるを得ないのが時代というか、人生というか、運命というか、ブラックジャックが好きな人は、ヤングブラックジャックは絶対に読むべき本ですね。良く出来てます

2018/07/16

[辺野錠]

今度は医療チームのドラマになるのもこれまでと違った展開になっていて良かった。キャラクターのチョイスも渋い。まさかオルガを出せるとは。メルモが元ネタのメタモ・ブルーとレッドの発展形がマジェンタなのもいいネーミング。「猫の血」の猫の構図をそのまま使っていたのは笑うシーンではないが笑ってしまった。

2023/11/22

[高城剣]

医師免許剥奪のエピソードで完結になるのか？

2017/07/06

[北白川にゃんこ]

一つの手術が終わる！そして遂に免許が剥奪される！らしい！何やるんや。脳移植とか？

2017/04/28