- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
捜査中に行方を絶った甲斐を探すため、雁人はアメリカ・ネバダ州にある「マーキュリー重犯罪刑務所」に単身潜入した。凶悪犯罪者ばかりを集めた「伏魔殿」と呼ばれる刑務所内で、頼るべき仲間も義手もない中、捜査を進めねばならない雁人だが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六畳リエ
1
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、24巻。しかし、今巻の彼はその"盾"である義手を持たぬまま、単身刑務所に乗り込みます。衝撃でした。片手でも強いっ。賄賂・薬物・男娼やらが横行し、人の死に尊厳はなく、誰も信じられない檻の中で、実力でのし上がり、ささやかながらも育まれる友情。監獄物の魅力がギュッと詰まってます!2011/04/18
*CaLiLa*
1
おぉ!プリズンブレイク!!←って違う。重犯罪って言っても色んな人がいて特にシスコとマイクがここにいる理由が悲しい。ベルクマン看守長、好きだわ。2010/10/01
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
アメリカの刑務所の中で楯としてでなく、探偵として活躍する展開、でもやっぱり楯になるのね。2010/08/08
eucalmelon
0
プロボクサー相手に戦うなんて、常人ではない。常人ではないか・・・。ここでもまた、しょうじょうが登場。少女を守る雁人。ごつごつした世界に一輪の花。2016/03/12
雪待
0
「ミケーレ・マドニアの義兄弟さ」という台詞と共に背後に浮かぶバストショット。『拳児』を思い出す演出。松田隆智氏が亡くなった今、いつかは『拳児』の続編を、という声が聴けなくなった事が残念でならない。2014/11/29
-
- 洋書電子書籍
- Beik's Health Insur…