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内容説明
とある暴力団の潜入捜査中に、会長の娘・加奈と恋仲になった町村刑事。だが彼女と駆け落ちしようとしたところ、若頭・一彦の妨害に遇い、彼を誤ってひき殺してしまった。それから5年後、町村はある約束を果たすため仮出所中に逃亡し、雁人に護衛を依頼するのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
*CaLiLa*
1
再び“天使”編。ちひろと亜紀の共闘が素敵だった。2010/09/17
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
ジーザスは先生、その生徒が登場すれば当然姉妹も再登場。天使とのエピソードも蝶の前にけりをつけないとね。2010/08/02
eucalmelon
0
ちひろと亜紀、今回は思いっきりヒロイン!ジーザスも形無し。長期のストーリーはなかなか読み応えがあっていい。生徒を捜して、幾千里というのも動機として自然で違和感がない。今回現れた天使も謎めいていて、なかなか。2015/12/27
六畳リエ
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鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、18巻。天使、再び。でもって、「ジーザス」再び。毎週サンデーで胸を躍らせていた時を思い出します。先生姿のジーザスのコメディシーンを見るとキュンキュン。「ジーザス砂塵航路」の6巻を読んでからだったので、水谷センセの絵が出てきた時は目頭が熱くなりました…。ちひろと亜紀の姉妹愛も良かったです。2011/04/15
やいとや
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再び"天使"の再臨。蝶との決着の前にこちらを片付けんとな、という感じだが、主役は完全にちひろと亜紀(ジーザスが出ているにも関わらず!)という辺りが面白い。楯とジーザスが対峙しても事態は動かないんで、そこにカンフル剤的に投入される展開になるのかね。ジーザスも「攫われた生徒の奪還」と行動原理的に無理無く、益々楯の存在感が薄くなるのも宜なるかな(笑)。ジーザスの方が魅力的に見えちゃうんだよなぁ。2020/11/26