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内容説明
過去13週それも決まって木曜日に、ロシア兵を狙撃したという経歴から“木曜日の悪魔”との異名を持つスナイパー、アスラン・カディロフが、日本に入国後消息を絶った。報告を受けた警視庁は厳戒体制をとるが、ある日、渋谷の繁華街でアスランによる大量狙撃事件が発生。たまたま現場に居合わせ、惨状を目の当たりにした雁人は、その凶行を止めようと行動にでるのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
*CaLiLa*
2
話がいきなり政治的に……。ジョバンニかっこいい。2010/09/24
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
バタフライによって目覚めたロシアのアスラン、物語が長めに成る程、背景を書き込めるからより良い物語になりますねぇ。2010/08/05
eucalmelon
0
火山警視のやり方を好きにはなれないが、今の日本にはこれだけの強い意志を持ってリーダーシップを発揮できる人間がたぶん、いない。政治、集団自衛とは本来こんなものだろう。ただ、そこに理想が混じっている方が熱くなれる。2016/01/18
雪待
0
アスランと聞くと『エリア88』を思い出してしまう。2014/11/21
六畳リエ
0
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、21巻。火山本部長のやり方は嫌いですが、もしこの漫画と同じようにテロにさらされたら、同じように密かな取引で他国に任せるか、さもなければ自国で解決しようとするも責任のなすりつけ合いで手遅れになる気がする。でも、それが証明される日は来ないといいなぁ。"報復"と"制圧"の連鎖は、本当に負の遺産しか産み出さない。若者が"死"を命じられるような地獄の時代から日本はまだ百年も経っていないのだから、きっと世界は変わる、平和は訪れると信じたい。2011/04/18
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