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内容説明
真島忠男という男から仕事の依頼を受けた雁人。理由は明かさず、明朝8時までに倉境市まで自分を護衛し、送り届けろという。真島は、企業専門のテログループ“クラン”の爆弾制作を一手に引き受けていた、爆弾製造者だ。だが最近両者の関係が悪化し、真島は、殺しを愉しむという冷徹なヒットマン“蛇紋(シェウエン)”から命を狙わているらしい。そこに、真島と雁人を追うスゴ腕の女性刑事・守渡陽子も現れ、四者による激しいバトルが繰り広げられる。最後に笑うのは誰だ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミラクロン・カエサル
3
「護り屋」の第2巻。登場人物が増えて、ちょっと面白くなりました。2017/04/10
六畳リエ
3
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、2巻。本誌で掲載された当時、無茶ぶりオールヌードに「さすがヤンサン!」と衝撃を受けたのを覚えています。少年誌のジーザス時代にはなかった展開だ。正義感と度胸と色気を持ち合わせた女刑事って、格好良くて好きですね。あと、爆弾犯の男の独白シーンが良かった。2011/04/07
多読多量連投が日課だった
2
ゼロが、ヘルシングのアンデルセンと重なるなー2019/03/01
eucalmelon
1
1巻に続き毎度、美女が裸になてる…( ̄▽ ̄)爆弾魔の真島はプロの気概といったものが感じられてよかった。そしてゼロが再登場!「俺が殺すのは生きてる人間だけだ。」う〜ん、ハードボイルド!2015/10/10
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
闇に敵対するのはやっぱり警官、女刑事とはこれから長いつきあいになりそうだなぁ。2010/07/17