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内容説明
人気連載を終えたばかりの少女漫画家・飛鳥ひとみ。彼女はファンサイトとは異なる、自分の公式ホームページがあることを担当者から教えられた。だが彼女自身は、そんなホームページを作った覚えは全くない。けれども、実際にアクセスしてみると、飛鳥ひとみ公式ホームページ「WelcometoAsukaHouse」は、確かに存在していたのだ。そして掲示板(BBS)の常連たちが、飛鳥の自宅に押し掛けてくる。その裏には、恐ろしい犯罪の計画が隠されていた…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
多読多量連投が日課だった
2
ジャガーノートって天使に関わりありと推測。2019/03/12
六畳リエ
2
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、9巻。【扉の向こう】は現代ホラーで怖かった。メイド服にピンクハウス、全身黒ずくめのビジュアル系。作者の悪意を感じたけれど、考えてみれば本当によく見かけるオタク女子の「勝負服」でした…。わ、私は着てないヨ…!漫画家さんや編集さんの体験した実話じゃないことを祈る。【奪回者】は、犬が賢くてタフで「ありえねー!」って思っちゃったけれど、【扉の向こう】でささくれ立った心は癒されました。ホッ。2011/04/08
eucalmelon
1
誇りを持っている者は、人だろうが犬だろうが、恰好いい。それにしても、どうやって車から出たんだ、リープ?敵のジャガーノートは強いのか弱いのか、よくわからなかった。逃げ足は速かったよな…2015/10/28
*CaLiLa*
0
ヲタク少女達が怖かった。微妙に本当にいそうだよ。楯さんの精神バランスの取り方が悲しい。誘拐事件の方はなんだかゾクゾクした。2010/09/05
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
0
ネットストーカーに、誘拐ビジネス。盲導犬の話は良くあると言えばあるけど、犬に人間の言葉が通じるというのはやはり妄想だと思ってしまうのは、ペットが好きでないからだろうか…2010/07/24