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内容説明
ある雨の日。雁人と甲斐は、今は廃墟となったかつての病院で出会っていた。そこで二人は“一年に一度の儀式”として、互いの頭に銃を向けあう。この儀式は、一体何を意味するものなのか…。同じ頃、雁人を狙うヒットマンが病院跡地へ向かっていた。彼らは“クラッカーズ”と呼ばれる、軍人上がりの三人組。プロの殺人集団を相手に、雁人は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六畳リエ
3
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、4巻。イージスの背負う壮絶な過去が語られます。「死んだ方が楽な道」を、イージスと甲斐監察官は選んだんだなぁ、と。来島ちひろも再登場。人の命の重さを知る彼女ならば、きっと立ち直れると信じたい。2011/04/07
*CaLiLa*
3
ちひろ、このまま護り屋になったらかっこいいと思う。初めてアナを可愛いと感じた。2010/08/31
多読多量連投が日課だった
2
初読。ワンワンと戦ったり2019/03/04
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
ロシアンルーレットの絆って…本人は闇の中だけど、ちひろは光の中に踏み出せそうだなぁ。2010/07/19
eucalmelon
0
海野が言った「何かが壊れた」人間ばかり出てきているような… 田辺は更生するのだろうか、しそうな気がする。毒をもって毒を制す、より壊れた楯をして田辺を直さしむ、かな。2015/10/14