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内容説明
雁人のもとに、かつての同僚で現在は警察庁警務課首席監察官の甲斐がやって来た。彼が担当するのは、警察組織内の犯罪の捜査。最近、警視庁の押収品保管庫から、拳銃、重火器、薬物などが大量に消えているという。警察内部に“天使”と呼ばれる得体の知れない犯罪グループが存在し、押収品を横流ししているのだ。事件解決のため極秘の特捜本部が設けられたが、担当した捜査員は既に四人が殉職。“天使”によって消されたのは間違いない。特捜本部内から情報が漏れたのか、あるいは特捜本部内に“天使”のメンバーがいるのか…。雁人は殺された捜査員の一人・曽田巡査部長の息子で、殺人現場を目撃した拓也の護衛を任され、それと同時に事件の核心に向かっていく…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミラクロン・カエサル
3
「護り屋」の第3巻。主人公のことがわかってきて、謎の楽しさが減っちゃったという気もします。2017/04/10
多読多量連投が日課だった
2
ゼロの話がありなー最後2019/03/02
六畳リエ
2
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、3巻。謎の組織「天使」、そして、イージスの過去を知る甲斐監察官が初登場。それから、今後の展開にも絡んでくる来島ちひろも登場し、殺し屋ゼロの番外編も有り。どれもこれもツボをつきまくりで面白い。子供を抱えたイージスの姿も彼の優しさが伝わってきて良かったですね。3巻はかなり満足度が高いです!2011/04/07
eucalmelon
1
なんとイージスの盾に弱点が!女学園に乗り込む男には女難が降りかかるのは、お約束。感情を無くしているような彼女達だが、仇打ちとは、何気に健気なのでは…。ゼロ外伝、ハードボイルドが少女に助けられるのがいい。最後は「塵は塵に…」と後姿が渋いが、何やら淋しさが漂う。2015/10/13
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
天使登場、警察内部に、女学生に、今後のこの天使が物語を面白くして行くに違いない。でも、警察内の悪人が多すぎるなぁ…2010/07/18
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