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内容説明
新宿区内で、“蝶”に感化された連続殺人犯・樋口宏明による新たな殺人事件が発生した。瀕死の被害者からの証言で、樋口の次なる目的地を銀座と断定した警察は現地に急行する。そのころ銀座には、入院している雁人の見舞い帰りのアナとちひろがショッピングに来ていたが、そのアナが一瞬の隙を突かれて樋口に誘拐されてしまい…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
*CaLiLa*
1
『闇のイージス』はどうあっても“親子”の見えない“何か”が根底在りますが、この巻は特に“父親“と”子供“の巻。そして、どんな話でもゼロは怖い……。2010/09/24
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
幕間の短編と、ゼロのエピソードが決着へ。オールドギースの久しぶりの登場がうれしい。2010/08/04
eucalmelon
0
雁人とアナ、ゼロとマリア、関係は似てないがどちらもアキレス腱のような。今回は必死のゼロが見られた。ゼロも戍るものを持っているじゃないか・・・。雁人も殺気の無い弾に中ってしまったが、ということは機械仕掛けの発砲装置は防げないのでは?2015/12/29
六畳リエ
0
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、20巻。"痛みも何も残っていない"ゼロだけれど、マリアがそばに残ってくれて良かったなぁ。彼女のためにプライドを曲げて戦う姿は格好良かった。でも、ダンボール潜入はやっぱりギクリとする。1巻でも見たのに…。他の2編も哀愁と恐怖の入り交じったようなお話で面白かったです。2011/04/15
やいとや
0
『翼なき者たちの夜』はちひろの推理力とアナの危機対応能力がバッチリ噛み合う展開が素晴らしい。こう云う「出来る人達」を見るのが楽しいのだよ。『標的、ゼロ』はレタスの箱に関節を外して潜むのはいいが、質量が減る訳では無いから重さはそのままな訳で、ゼロがどれだけ痩せていようが50キロ以上はあるだろうから、その箱はかなり不自然な重さがある事になる。それを何の疑問も無く厨房のテーブルに載っけるか?とはどうしてもツッコミたくなるな。ま、作劇効果、にツッコむのも野暮ですが。2020/12/04
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