出版社内容情報
ビール瓶はなぜ茶色? ワインとウイスキーの年数表記は意味が違う? カクテルはゆっくり飲んだらダメ? バーの予約はNG?
日本一発信力のあるバーのマスターが教える、今さら聞けないお酒の基本と楽しみ方。
これ1冊でお酒とバーがもっと楽しくなる!
内容説明
バーのマスターが教える今さら聞けないお酒の基本と楽しみ方!
目次
序章 お酒の基本
第1章 ビール
第2章 ワイン
第3章 焼酎
第4章 日本酒
第5章 ウイスキー・スピリッツ・リキュール
第6章 バーに行こう
著者等紹介
林伸次[ハヤシシンジ]
1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷に「bar bossa」をオープンする。2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kanki
13
糖分+酵母。大脳新皮質が麻痺。美味しさは、味+物語+ブランド+雰囲気。インドは世界最大のウイスキー消費国。2025/04/09
ほなみ
4
お酒の飲み方知りたい。大人になりたいと思い。 知識としては面白いし、味を言語化して感覚を鋭くする感じはとってもすき。いろいろ楽しみたい気持ち増えた。 ただ、マナーとか色々難しいのな。もちろんそういう本だから細かめに書いてあるってのはあるものの、これ見たらかっこいいよりも、めんどくさいが勝ってしまった。 だから多分私はいつまでもお酒の飲み方を学べないと思う。アホみたいに飲もう。脱大人。2025/03/02
僕素朴
1
製造過程や歴史の話ががっつりあってびっくり。勉強になる。お酒は大脳新皮質(理性)をぼんやりさせるから旧皮質(欲望、種を保存したい本能)が表に出てきてしまう。ビールのホップは防腐、泡立ちに効果。味・香りだけじゃなかった。ランビックは二夏以上越さないとできないし一年以上貯蔵したホップを大量に使う。グーズ・ランビックは一夏越しただけの若いランビックと数年熟成させたののブレンド。ボルドーは貴族が土地を買い戻したからシャトーが格付けされる。日本にあるアカデミーデュヴァン、イギリス人がパリでワイン店、英語で教える→2025/10/13
nemuo
1
全く期待してなかったが予想以上に面白い良書。実際に渋谷のバーの店主が書かれた本ということでお酒だけでなく、バーに行くときの心得なども。よくある製法などの小難しい話ではなく、「お酒をおいしく楽しむこと」にフォーカスした知識が得られるのはうれしい。ついでに語源の蘊蓄なども。あとは、そういえば以前友達が紹興酒に砂糖入れて飲んでたなー、とか思ったり。最近行ってないけどたまにはバーで静かに飲むのもいいね。2025/09/24
するめ
1
図書館。パラみ2025/05/08
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